1月
コートの襟をたて
背中を丸め
うつむいて足早に歩いている人を多く見る
私もその一人
そんな時って
足元しか見えてないんですね
寒い北風が私をめがけてやってきているようで
自分の事しか見えてない
でも
ちょっと待って
気分を変えて見上げた視線の先には
冷たく寒いさなんて、なんでもないわって
寒風にさらされながら
こんなに明るく山茶花が咲き誇ってます
山茶花の花言葉
春になると【謙虚】にも他の花に主役の座をゆずり、花の少ない冬に【愛嬌】をふりまいて、一生懸命人の心を和ませてくれる【ひたむき】な花です。
また、つぼみのまま地面に落ちても、そこで花を咲かせる【理性】も持った花でもあります。そこに若者は【困難に打ち勝】って得られる【理想的な恋】を夢見たのでしょう
私に足りないのは、謙虚・ひたむき・おもいやり
ただただ咲いては散っていく
山茶花にもの思い元気を貰ってしまいました